岩手県下閉伊郡普代村は大型防潮堤により東北関東大震災の津波から集落を守ることができました。
津波は山肌から察するに防潮堤を1mほど高く、防潮堤をあふれて堤の内側に海水が徐々に入り込みましたが、防潮堤の裏側の水位が高くなる前に津波が引いてくれました。
津波の破壊エネルギーの大半を防潮堤がカットしてくれたため防潮堤の内側にある住宅の被害はありませんでした。防潮堤がなかったらあっという間に押し寄せた津波により村の中心部は壊滅していたはずです。
民主党の「コンクリートから人へ」 どうなんでしょうか、国は国民の生命と財産を守ることが仕事では? 在日朝鮮人から献金を受け外国人参政権を可決しようとして、国民の税金をどこに流すおつもりでしょうか?