岩手県下閉伊郡普代村は大型防潮堤により東北関東大震災の津波から集落を守ることができました。
津波は山肌から察するに防潮堤を1mほど高く、防潮堤をあふれて堤の内側に海水が徐々に入り込みましたが、防潮堤の裏側の水位が高くなる前に津波が引いてくれました。
津波の破壊エネルギーの大半を防潮堤がカットしてくれたため防潮堤の内側にある住宅の被害はありませんでした。防潮堤がなかったらあっという間に押し寄せた津波により村の中心部は壊滅していたはずです。
民主党の「コンクリートから人へ」 どうなんでしょうか、国は国民の生命と財産を守ることが仕事では? 在日朝鮮人から献金を受け外国人参政権を可決しようとして、国民の税金をどこに流すおつもりでしょうか?
1 コメント:
日本全国津々浦々の海沿いを旅して撮影している横浜在住の仙波と申します。
被災されたかたがたにお見舞い申し上げます。
離島を除く被災前の小さな漁港や浜辺でも車で訪問できる場所はほぼすべてについてを含めて、被災前の青森県三沢市〜千葉県いすみ市にかけての本土全海岸線の詳細な海沿い動画を掲載しています。
北から南へ向かう下記の連続動画からお選び下さい。
http://www.youtube.com/playlist?p=PL651AE90BE992ED74
よかったら、ぜひお越しください。
また、静止画による被災前の海沿い写真も日本地図から選択できるようになっていますので、下記の「海沿いドライブのすすめ!!」へもぜひお立ち寄り下さい。
http://www.cult.jp/senba/
きっと、皆さんの想い出探しに貢献できるかと思います。
街づくりにもぜひご活用願います。
また寄らせて頂きます。
コメントを投稿